ビリっと感電してました!
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作者コメント
by:ちーぱか
色々なものが安全に配慮して作られているので油断してしまいがちです。
電気に始まり、火も水も雪や風さえも私たちの命を脅かす自然の脅威なのです!
中学生の頃、大雪が福岡を襲いました。とても珍しいのでテンションが上がってしまい、前方3メートルの視界もままならない状態の中、学校へ意気揚々と出かけました。風も強く足元も悪いので、1時間以上かけて学校についたのですが、先生の第一声は「お家に帰りなさい!」でした。
変なテンションになっていたので、再び意気揚々と帰路につくのですが、テンションに反して身体の震えはMAX。満面の笑みで震えている姿は、ビートを刻んでいる音楽フェスの来場客のようだったでしょう。
そして家につき、ストーブにあたって満面の笑みで大雪の思い出を反芻して暖をとっていたのですが全く温かさを感じません。震えは止まらず、満面の笑みのままお風呂へ。温かい湯船に入っても水のようで温かさを感じず、皮膚が痒くなるだけでした。
結局、翌日には普通に戻っていたので気にしていませんでしたが、この話を「かぴ」にしたところ...
「笑顔の低体温症患者が自力回復した話やん。こわすぎる...」
命の危険があっても人は笑えるのだなーと20年以上過ぎた、いま振り返ります。
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コメント ちーぱか先生へコメントする!
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あれ触ったらビリってくるの・・・?知らなかったです
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わたしもやりかねない…笑
おっちょこちょいなちーぱか先生もかわいい!
私もこの前、空気清浄機のコンセントでビリッとなった。