10話目:かぴ生誕祭の巻
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11月某日はかぴの誕生日です。今年も例年通りスゴイことになり、かぴは充実した誕生日を送っていました。
もちろん充実していたのは食料です。誕生日は誰にもある素敵な祝いの日ですが「かぴの誕生日はさらにめでたい故に生誕祭である!」と戯言をほざいておりました。
お話のタイトルも今回、生誕祭となっています。実はかぴから「聖誕祭」と漫画に書いて欲しいと懇願されていましたが、却下しました(笑)どこまで、太ったマリー・アントワネットになるつもりなのか。ふてぶてしさが毎年うなぎのぼりです。
少し前のお話にも実は太ったマリー・アントワネット様を匂わせる話がありました。第3話の後半に「かぴが降ってくる」というお話は、かぴなりの高貴さを表現した結果だと聞かされました。そして、来月も再来月も祝いの日があり「それは月誕生日だ!」と鼻息あらく祝えオーラをぶつけてきます。12月は私の誕生日。覚えているか不安です(笑)
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カニに反応した時のぱかぁ…が好きです!
あと、真顔でウソ吐くかぴちゃんの横で「ん?」って顔のちーぱか先生が可愛いです♡ -
こうして宇宙ができました(ウソ)が好きです
『誕生日の前日だから、イブだ!』という考えは斬新でした(笑)
ちーぱか先生が『めんどくさい制度を』のモノローグも好きです。
あと、ケーキ2ホールは初見で読んだ時驚きました🎂🎂